今日は金曜日。晴れました。冬晴れ。寒い日でしたね。
私ペぺ田代は、終日、音楽制作作業で、ペペタスギター教室のレッスンはお休みでした。
午後の温かい時間帯、作業の合間に家内と散歩に出ました。
紅葉が青空に美しいのです。
黄色い銀杏も、紅いモミジも。
この木は【紅と緑】が混在していて、大層美しいので、見とれてしまいました。
逆光に透かしてみました。
晴れ晴れとした陽光に透明な木の葉。
こういう風に、心も晴れ晴れしたいですね。
今週、レッスン中にある生徒さんが言ってた言葉~
【心が晴れないんです。毎日。】
「私も同感です」と心底、同調したのですが、今この国に生きている人の多くは、同感でしょうね。
人間の価値なんて大差が無いはずなのに、この写真のように光の当たり方で影が出来たり、濃淡が付いたり。
光の照る方向は常に動き変化するから、日本社会より平等ですね。
努力が報われる社会、将来に希望を抱ける社会に戻したいですね。
せめて、ギターで少しでも幸せになってほしい。自分もそうなりたい。
私はギタリストだから、それを発信し続けるのが役目なんだと思うんです。
自分なりの理想、価値観、美学、方法で、挫けずに。
秋から冬へ
午前中、銀行へ行ったついでに散歩を少し。
毎年紹介してる光景ですが、本当に美しいと思いました。
デジカメ持ってなかったから、携帯で撮りました。
同じく。こちらは縦アングルで。
空の青さは際立つけれど、銀杏の黄色がうまく撮れてません。
実物は、息をのむくらいの美しさだよ。
皆さんも、身近無景色を楽しんでね。それが、音楽上達の秘訣でもありますよ!
JUGEMテーマ:深まる秋
北の丸公園散歩
昨日(10/31)の午後3:20~4:30頃だよ。
まずは、武道館や科学技術館があるほう側から。
木漏れ日。
すでに傾いた陽光が、冬の到来を感じさせますね。
木立を抜けてくる逆光は、静かな公園内にピッタリで、思わず見とれました。
紅い葉が似合う季節ですね。
陽光が明るたっぷりだったので、これも逆光気味で撮影してみました。
ピントが甘めで、それがまたいい味になりましたね。
モザイクのような、ステンドグラスのような。
色合いも、葉の薄さ感がまた、いい感じ。
昨年も、同じ様な絵を、ここで撮ってこのブログに乗せたけど、光がふんだんな分、今年のほうが、ずっと良い写真になりました。
道を挟んで、反対側へ。
お堀の様子。
やはり、逆光で撮ってみました。
風がなかったので、水面が穏やかで、青空と雲が映り込んでます。
これも、明鏡止水。
紅い葉が映る様は、やはり華やかで、艶やかですね。
美しい光景だったので、この横アングルのほか、縦アングルも撮りました。
同じ作画ですが、下方向が伸びた分、上下の対比が出ましたね。
水面とのコントラストは、横位置のほうがうまく撮れてますね。
こっちは、奥行き感が出たかな。
どちらも捨てがたい。
しかし、どの写真も、季節を、「今」を感じさせる光景ですね。
目が回るような忙しさの日々、心を洗ってくれる「散歩で見えること、感じること」を大切にしたいですね。
JUGEMテーマ:東京散歩
季節の光景
台風が早く行ってしっまい、良かったですね。昨夜はよく降ったね~。
さて、忙しさに疲労困憊で、先週、風邪をひいたり。でも、一昨日の日曜日にようやく休めた(今月、初休み)ので、元気になったぞ。
忙しさのあまり、ブログネタの写真が溜まってるのに、書けなかったから、今日から連続して、出します。
今日は、季節の光景。深まる秋だね。
先週の水曜日。行田の空。秋の空。
澄んだ空気に、天、高~い、って感じですね~。
爽やかで、素晴らしい季節ですね!
今日の空。台風一過で、抜けるような空。
一気に暖かい空気が流れ込んで、暑くなったね。
空の色も、そんな感じだね~。
しかし、空って、何時眺めても、素晴らしいですね。
心が洗われます。
先週咲いていたホテイアオイ。行田市は水城公園の風物です。
今日は、すっかり花が無くなってしまった。
今年は、忙殺されていて、満開を堪能出来なかった。
でも、一年なんて、あっという間ですね。
毎年、楽しみだ。
ホテイアオイを、ご担当の御仁、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。心が晴れます。
先週は、こんなに実っていた「ギンナン」も、今日は大分、減ってました。
もちろん、拾ってる人がいましたよ。
美味しいもんね。
台風一過の強い日差しが、水面に美しい光の点画を。
柳が一枝、垂れてるのが、季節ですかな?
枯葉越しに、鴨かね?
枯葉は木陰のシャドウに、川面が陽光のハイライト。
もう、「枯葉」ですね。
時間に追われて、目が回ります。
こんな感じで、先週、今週の行田の美しい光景を。
JUGEMテーマ:深まる秋
玉川上水を散歩
日曜日、ペペタスギター教室は定休で、私ペぺ田代も、今日は手つかずの休日にしました。
で、小平市を散歩してみました。
玉川上水沿いを散歩しようと思い、向かう途中の裏道に、古い神社を見つけました。
小平市は、この懐かしい、赤い丸型ポストを何箇所か残しているんだそうで、住宅街の中にあるこちらのポストは、このお宅の計らいで、花に囲まれています。
玉川上水に突き当たりまして、ゆっくりと散歩を楽しみます。
緑に直射日光はさえぎられて、ありがたい。
目に緑が、耳に風の音が、心地よいです。
気分がいい。少しピッチを上げて、汗をかくくらいのペースで歩きました。
自律神経失調症の私には、非常に大切なことですな。
鯉もたくさんいるのですよ。
遊歩道は、土。実に歩きやすくて、足に優しいですな。
しかし、緑が美しい季節ですね!眩しくも深き緑が、日光に反射するのは、心ひかれる光景ですね。
ほんの少し、陽が傾いてきて、美しい逆光とのコントラスト。
美しいですね~。
さすがに、カメラ片手に散歩してる人、家族連れ、ジョギングの人と、皆さん繰り出してきますな。
雨も風情があっていいけど、やっぱりこの季節は晴がベストですね。
久しぶりに、良い気分転換になりました。
JUGEMテーマ:散歩
またまた桜の話題ですが
昨日は金曜日で、私ペぺ田代はペペタスギター教室・戸田教室にてレッスン担当日でした。レッスン後、友人と会食したので、帰りが遅くなりました。
また、「ペペタス・ギターレッスン・オンライン」~新たなサイト~のオープンを4月1日に控え、大忙しの日々。
木曜日に、桜を見つつ散歩したので、その報告をブログに、と思いつつ、今まで時間がとれませんでした。
まずは、小平教室の近く、花小金井駅より徒歩で、小金井公園へ散歩しました。
都心よりは気温が低いので、遅いです。1分咲きですな。
しかし、ここは桜の木が多く、すでにシートで一杯やりつつ、花見をしている方々も多かったです。羨ましい。
ただ、公園入口で、近日の選挙を見越して(小平は4月5日に地方選あり)か、選挙カーで、大音量で演説している(演説会のお知らせか?)無粋な政治関係者がいて、迷惑千万。
どうしてこうも、民度の低い国なんだろ?本当に愚劣。
公演のベンチに、茶ドラ君がいました。人懐こい。
多分、近所の飼い猫君だな。呼ぶと返事するし、おとなしい。随分と、人に慣れていて、良い友人ですなぁ。
まあ、その辺の愚劣な政治家より、1万倍、正常ですな、猫のほうが。
しかし、政治家が5流なら、それを選んでる我々有権者は、7流以下ですわな。情けない。みんな、きちんと選挙に行って、責任を持って投票しよう!
こちらは、先日このブログで紹介した、神田川沿いの桜。
もう、3分咲きの感じでした。でも、咲き始めてから、寒い日が続くので、大きなつぼみが楽しめて、嬉しいですね。こんな年も少ないから、じっくり、鑑賞させてもらいましょう!
しかし、花見には「静寂」が最も大事だと思うのです。「風の音」を聴くことが、桜を見るときの、最重要事項の一つだと思うのです。
だから、大声で喚き散らしながら宴会をし、挙句の果てにカラオケまで持ち出す始末の週末には、絶対に桜のそばにはゆけないのです、私は。
この民度の低さ、いつまでたっても、どうにもなりませんなぁ?
という感じで、なぜか今日は、シニカルになってしまいました。皆さん、なんとか平日に時間を捻出して、静かな花見をしましょうよ!
桜が咲いたよ~神田川
今日は土曜日。私ペぺ田代は、ペペタスギター教室・東京・新宿は高田馬場教室にてレッスン担当日。
昼休みを使って散歩を楽しみました。神田川沿いに、桜のつぼみを観に行きました。
ここ数日の暖かさで、一気につぼみが大きくなりました。
花粉も凄いけどね。・・・。
で、まあ、全般的に平均をとると、こんな感じのつぼみ状態です。「今にも咲きそう」って感じ。この状態が、じっくりと堪能で来て、良かったな~。嬉しい。
実際には、少し咲いてるところも散見されました。
そんな中で、一片(ひとひら)だけ咲いている風情に、そこはかとない美しさを感じました。
正に「ひとひらの花びら」。美しいですね。
桜は、まとまって咲くと、豪壮で圧倒的な美しさですが、花一つ一つは、色も形も地味なんですよね。
それがまとまると凄いから、あるいは、「日本」「日本人」を象徴する花何でしょうね。まあ、今の時代では「?」だけどね。
こう見ると、結構咲いてる感じでしょ?
でも、まあ、一分かな?
暖かい春の日に、桜を見ながらの散歩は、実に贅沢な時間。ハッピーです。
日常の中の小恍惚ですね。みなさんも、どうぞ。
冬空に銀杏の葉
今日は水曜日。私ペぺ田代は、ペペタスギター教室・埼玉・行田校にてレッスン担当日。今日は午前中、散歩に出る時間がありました。
今日は寒気が入り。晴れ渡った冬の空。
その真っ青な冬空に、黄色い銀杏の葉は、目に眩しく、美しいです。思わず感嘆の声を上げてしまいました。
何にでも、「最も美しい時期」がありますが、これはその一つですね。
やや角度を変えて、もう一枚。見上げると、風に揺れる葉音に小鳥の歌が聞こえます。
その一瞬を感じることで、脳内温度が下がる感じがします。アルファ波が出るのだろうか?
音楽にしろ、景色にしろ、何にしろ、「ある一瞬、美に気づき感動し始める瞬間」、素晴らしいですね。一種の小恍惚なのでしょう。
忙殺されて、その機会さえ、失いがちな日常に、心も棘だらけになっているのでしょう。
違う樹の、また違ったアングルで。
銀杏の黄色い葉が、青空に美しいのが「最も美しい時期」なのは間違いないけど、その葉が散って、絨毯になったのも、また「最も美しい時期」に違いない。
この裏手に神社があって、その御神木の周りが、その絨毯になるんです。私の大好きな景色。あと数週間で見られますな。楽しみだ。
だけど、シャッターチャンスに恵まれるかな?乞うご期待だね。
午後の散歩
前回のブログから、もう1週間。ホントに早いですな。私ペぺ田代は、今日火曜日、ペペタスギター教室・埼玉・行田校担当日。
先週と同じく、散歩ネタです。
今回も、またまた同じく「逆光」です。
池の水面に、風紋が美しいです。うららかな午後ばかりか、季節も分かるような雰囲気の写真になりました。
カモの作る水紋も美しかったな。逆光にキラキラ光って。角度によって見え方がすっかり変ってしまうから、歩いていても楽しいですね。
以前、このブログで紹介したブドウが、こんな風になりました。
やはり、画面の一角に、直接光があたり、コントラストとなって、美しいですね。
しかし、青い時のほうが、外国っぽかったですね。見比べてみてください。
最近、車の購入を考えています。それを話すと、皆さん決まって「ギター何本乗せるのですか?」と聞きます。
お願いした、友人の自動車屋さんも「あの車種は、ギターが乗せやすいと思いますよ」なんて、ご教授いただきます。
また、他の方には「あの車種は、ギターがケースごと立って乗りますけど、ペぺさん、ギター立てて載せないでしょ?」と。「だから、あれよりもこっちのほうが、ギターに良いですよ」とか。
皆さんに気遣っていただき、恐縮です。ギターは、多い時には3本、及びタキシード一式と、椅子、アンプ。これが最近のフル装備かな。
バンドマン時代に比べりゃ、半分以下だ。楽なもんです。
でも、普段の移動で、大抵はギター1本とノートパソコン、が標準装備かな?
桜の黄色い葉
昨日は月曜日で、私ペぺ田代はペペタスギター教室・東京・高田馬場校でレッスン担当でした。レッスンの合間に散歩へ出かけました。蒸し暑かったですね。
いつもの散歩コース。明治通りと新目白通りの交差点です。都電荒川線のカーブのところ。向こうに池袋サンシャイン60が見えます。右手奥に「学習院下駅」。
この辺から、椿山荘方面へ、神田川沿に桜並木です。
桜の樹。葉が黄色く色づいています。なかなか乙ですね。
もちろん「花盛り」が壮観なのは当然だけど、こういうのも、なかなか風情があって結構ですね。
風に吹かれて、枝葉も揺れます。日差しが少ない日だったので(最近毎日そうですねぇ)、目映いきらびやかさは無いけれど、壮観です。
樹木は、冬枯れの時期になっても、また、風情があって、自然は四季を通じていつでも、その美しさで散歩を楽しませてくれます。
新江戸川公園近くの、いつもの茶トラくん。今日も昼寝中。
散歩は、定番コースを作ると、顔ぶれもなじみになったりして、一層楽しいものです。仕事中の、私の大事な気分転換と健康管理。さぼらないで(というより忙殺されて散歩に行けない)毎日、楽しみたいものです。
下町の風情を
今日は木曜日で、私ペぺ田代はペペタスギター教室・東京・高田馬場教室でのレッスン担当日。今日は午前中から、レッスン前に時間を取って仕事で外出しました。
今日は、JR鶯谷駅から、「根岸界隈」を歩くチャンスに恵まれました。
今日も暑くなりましたね。根岸の商店通には、柳が風に揺れていました。
店々に柳も、良い風情なんだけど、写真の構図が上手くいかなくて、夏空とのコントラストにしてみました。
入道雲に、きらきら光る柳の葉が美しいですね。
流石に下町の風情が色濃いですね。路地の曲がり角に、植木が沢山置いてあるのも、懐かしい風景で、楽しいです。
昔は、ちょっと奥に入ると、どこの町でもこんな景色だったけどね。
おせんべ屋さんです。丸いガラスの煎餅ケースをはじめ、実に懐かしい感じのディスプレイですね。
昭和のたたずまいとでも言えましょうか。いい雰囲気ですね。また、平日の早い時間ということもあって、閑散としてるのも、一興ですな。
この界隈だけではないのでしょうが、地域性を感じさせるバスですね!
オリンピック女子レスリングで活躍した浜口京子選手の応援ですな!
こういった、独自のデザインバスって、いいですよね。どこの町でも頑張ってほしいなな。
一気に話と地域が変わって、JR御茶ノ水駅です。ホントに、美しい景色ですね。四季を通じて、景観が楽しめます。今日は、やはり夏らしい風景ですね。
夏の散歩は
今日は木曜日。私ペぺ田代はペペタスギター教室・東京・高田馬場校にてレッスン担当日。
しかし暑いです。夏場の散歩は、時間帯などを注意しないといけませんが、なかなか難しいです。最近は、夕方早めの時間帯で、休憩時間を取るようにしていて、状況が許せば散歩に出かけます。帽子をかぶって、日陰を歩きます。
高田馬場教室から豊島区高田を抜け、文京区の新江戸川公園まで往復のコースにしました。所要時間は1時間くらい。
まずは、高田馬場2丁目で、昼寝のネコ発見。
茶トラとカラス、または三毛のハーフでしょうな。おとなしくて人懐こい猫でした。
自転車の下で、くつろいでました。
夕方でもこの空です。こう見ると、どこか地方の山の景色みたいですねぇ。青空に、緑のコントラストも美しいですね。
今日は携帯で撮影したので、色もピントも大甘です。勘弁して下さい。
公園に入ると、萌えるような緑です。流石に、緑のグラデーション、ディティールは、良いレンズじゃないとだめでした。そのカットも撮影したのですが、お見せできるレベルに撮れませんでした。
公園の近所のお宅の飼い猫の茶トラ君に会うのも久しぶりでした。大きいです。相変わらず人懐こい性格の猫。
夕方だと、猫も外に出てくつろぐのですな。昼間は寝てるもんね、夜行性だから。
そんな感じで、今日の散歩の日記でした。
影絵のような虫食い葉
今日は土曜日。暑くなりました。生徒の皆さんも、ペペタスギター教室・高田馬場教室へ、さかえ通りに日差しを受けつつ、レッスンに通っていただきました。
今日は、先日散歩中に見つけた「虫食い葉」の写真です。
川沿いの散歩道に、ひどく虫食いの木が続きます。気になって撮ってみました。こんな感じで、ず~っと虫食いが続いていて、びっくりしました。
この日の天候は、やや明るめの曇り。
よって、被射界輝度域(写真に写せる、最も明るい~最も暗い、の幅)は、極端に広くないので、ハイライトを露出オーバーで飛ばしてしまい(ここ最近多いです。でもたまたま)コントラストをクッキリ出してみました。
この写真も、綺麗ですね。
川面への映り込みが、たまたま水面の動きでグラデーションのように見えます。
そして、それを背景に、虫食いの穴が「影絵」のように見えますね。
また、構図もなかなか、儚げ(はかなげ)で、オツです。自画自賛(笑)。
上の写真の一部をクローズアップして、より一層「影絵」的な要素を、強調してみました。
なかなかこちらも、美しいです。で、上の写真が「散歩中、目に飛び込んできた(自分で無意識に切り取った)絵」です。
で、この写真は、「”影絵的”で美しいな~」と思って、意図的にトリミング(切り取り)した絵です。
こういう作業は、音楽創りに似ています。特に「日本語の作詞」作業に似ていると思います。
一音(音符一つ)に、1単語を乗せられる英語(アルファベット言語)曲に比べ、1音(aとかiとかuとか)しか乗せられない日本語曲は、音符に乗せられる情報量が極めて少なく、「削ぎ落とし、削ぎ落し」詩を追い込んで行く傾向があります。
写真加工の作業をしつつ、そんなことを考えました。
ギターも、音楽を「バーチャルに成立させる楽器」なので、こういった感性は「ギタリスト」には重要かな、と思いました。
散歩の光景
今日は水曜日。ペペタスギター教室・埼玉行田校でのレッスン日ですが、今日は事情により、変則営業時間で、夕方以降のレッスンは臨時でお休みです。
電話でのお問い合わせにも、応対できない時間帯があります。ご了解ください。
昨日夕方、なんとか時間を捻出して散歩しました。行田でのレギュラー散歩コースの水城公園。
少し陽炎に見えます。水面がキラキラと美しいですね。夏写真の定石ですが、露出をかなりオーバー(+2.5)にして、やや幻想的な感じに仕上げてみました。
今年まで、あまり意識しなかったのですが、枇杷(びわ)の木が、町中に、普通にあるのですね。もちろん、散歩コースにあります。
実が盛りです。果実の木、写真に撮るのが難しいです。画面全体に、メインの被写体たるべき「果実」が散るので、カットのまとめ方に苦労します。
まあ、ご報告という感じで、特に特徴のない写真。
ところで、ひとつもぎって食べてみました。「!~美味しかったです」。流石、行田産だ!
こちらは。木漏れ日を拾ってみました。写真としては、こっちのほうが美しいですね。
露出をいろいろ調整しながら、数カット撮影してみるのは、フィルム(ポジティブね)を使っていた時分からの習慣ですが、今はデジカメなので、撮って直ぐ、確認できるのが超便利ですな。
ということで、今日はカメラ小僧的視点で、少し写真の話をしてみました。音楽もギターも、上達してゆく中で、他の芸術に関わるり、学べることは非常に大きいです。
そして、その「新たな気付き、学び」をギターに、音楽に生かしてゆくことで、より一層「感動」を内包する「本質的な芸術」へと、音楽家は成長してゆきます。
ギター愛好家の皆さん、ぜひ、音楽以外のアートにも興味を持って、関わってみましょう!
フランスの午後みたいだ
今日は火曜日。私ペぺ田代は埼玉、行田教室にてレッスン担当。東京・新宿は高田馬場教室では佐々木講師がレッスン担当です。
今日は梅雨の晴れ間で、暑くなりましたね。今日も朝から超多忙な一日でしたが、なんとかかんとか時間を捻出して、散歩に出かけました。
季節的にか、最近体調を崩す生徒さんも、またまた増えてきていて、健康管理に注意しないといけませんね。
なので私は、ともかく散歩をきちんとキープしようと、努力して時間の捻出に努めています。それを頑張らないと、忙殺されてしまって仕事ずくめの一日になってしまいますから。
さて、で、今日の散歩収穫は、この写真です。
低い塀に、まだ青く硬い葡萄の実が付き始め、午後の緩んだ明かりが暖かく照らします。
美しい光景です。今日はデジカメを持っていなくて、携帯で撮ったので、写真のクオリティーが今一つですが、まあ、そんな感じ。
これだけ見ていたら、フランスみたいだね!このすぐ裏手に子猫が3匹(みんな三毛)寝てたので、このブドウと一緒に撮りたかったけど、残念。
でも、いい感じの「絵」ですよね。
今日の「小さいハッピー」のひと時でした。
話は違うけど、家内の勧めで、散歩時には、UVプロテクトの化粧水を塗ることにしました。日常的な日焼けは、皮膚ガンの原因であることは周知されてきましたね。いやはや、どうも・・・。
しかし、楽しい「日中の散歩、好天の日差しを満喫」するためには、仕方ないですな。
遅い午後の光
今日は日曜日。ペペタスギタースクールは東京・高田馬場教室、埼玉・戸田公園教室、熊谷エリア行田教室共に定休日。
私ペぺ田代もレッスンはお休みです。今日は仕事と用事を一通り済ませたところで、家内と散歩に出ました。
そこで、「遅い午後の光」を集めてみました。
散歩に出たのが午後4時過ぎ。好天でしたが、これからの梅雨を予感させるように、雲が多かったです。
雲の隙間から「光の筋」が降り注いで、美しかったです。私が「雲間からの光」を美しいと思った記憶は14歳、中学3年の時、激しい雨が急に上がって、教室のベランダから見た光景。その時、隣で友人が言った冗談までよく覚えている。
素敵な「一瞬の記憶」です。
戸田公園のボートコースに映る夕方直前の陽光です。キラキラと明るい中にも、夕暮れ時の倦怠感が漂う、独特の風情を持った時間帯ですね。
先日行った高野山は、弘法大師空海による真言密教の聖地ですが、その教えの根幹は、本尊「大日如来は、ある時は風に吹かれる花になり、水面に映る光となり、様々な日常の景色に姿を変え、その教えをわれらに伝える」というものがあり、「まさしく心の教え、そして最も気高き伝え方」と思い、得心しました。
日常の一瞬に「美しい」と感応する局面は、心の持ちよう次第で沢山、享受出来ますね。
官能する時間の長さに関係なく、自分の心の持ちようで「その美しさに教えられ、心を救われます」。
ミラーに映り込む夕日を撮ったこの写真も、日常当たり前に目に入る風景ですが、今日もまた、「やはり美しい」と感じました。で、数歩行きすぎて「やっぱり写真に撮ろう」と戻って撮った一枚。
数年前に発表した私のCD「遠い日のソナチネ」は、クラシックギター独奏による自作自演集で、その作曲動機の多くは「日常の散歩などから感じた、美しさへの感動」がモチーフになっています。
素晴らしい作品と自画自賛してます。まだ聴いてない方は今すぐ、買って聴いてね。ペペタス・ウエブショップでも、教室でも売ってるよ。
(ショップ)https://www.pepetashiro.com/webshop/pepetashiro.html
(サンプル音源)https://www.pepetashiro.com/pepe/cd/index.html
「今、手元にある素晴らしさに感謝し、慈しみ、愛しみ、感動する」当たり前のことが出来ないと、「もっと欲しい、沢山欲しい、もっと良いものがあるはずだ」となってしまい、「持っているのに満足できない”餓鬼”」になってしまう。そして、それが今日の世界を席巻している「心の暗黒」と思うのです。
原油が1バレル140ドル!?狂気ですね! そして、許してはいけない!投機資金が原油マーケットから撤退すれば、1バレル50ドル台がいいところと思います。
そして、穀物を始めとする「食糧問題」も同様。アフリカでの飢餓問題は、「何もしないで、金を動かして、利益を得る」労働とは無関係の「利潤追求」の狂乱。
そして「アフリカでの食糧問題を、サミットでの議題にする」と胸を張った日本政府。サミットまでの1か月以上、飢餓の状態は深刻に進むであろう。その間は、何なのだろう?何をするのだろう?
無責任は恥だ。見て見ぬふりも恥だ。日本人は「恥」を忘れてしまったのでしょうか?
良い天気で河原へ散歩
ペペタス・ギター教室は発表会後の連休中は、お休みしています。私ペぺ田代もレッスンはお休みです。ずっと、発表会の準備などで多忙だったので、今日は久し振りに手付かずの休日にしました。
連休最終日、ようやく好天になりましたね。午後、家内と散歩に出ました。
荒川の河原へ、明るい陽光の中で日光浴。青空と濃い緑、爽やかな風を楽しみつつ。
大好きな葉巻も持って行って、一服しました。私のお気に入りは、ハバナの「モンテクリストNo4」。「No4」は、モンテクリストの「ナンバーシリーズ」の中でも、最もポピュラーな銘柄。喫煙時間も40~50分と適度なボリューム。
葉巻好きのパパ(ペぺロメロさん)に、モンテクリストを教わって(その時はNo1)以来、マイフェイバリットになりました。
家内と話したり、放心したりとリラックスタイム。ペットボトルのカフェオレを買って行き、飲みつつ。
葉巻はふかすだけで、もちろん吸い込みません。煙草(シガレット)を止めてから、かれこれ7年くらい経ちますが、葉巻は好きです。
お恥ずかしいですが、こんな感じでリラックス。
ちなみに着ているTシャツは、以前このブログでも紹介した「サバレス弦のニッケル・シリーズ」のもの。サバレス社長のベルナール氏にもらいました。
私は普段、Tシャツで過ごすことはほとんどないので、こんな折にしか着ませんが、陽光の中、Tシャツ1枚っていうのも気持良いものですね。
しかし良い季節ですな。晴れたら、通年でも最高の部類です。今日はこんな素晴らしい日だったから、家族連れやカップルなど、多くの人達が河原で楽しんでいました。
今日で連休も終わりで、多くの方は明日から仕事再開ですね。明日、私はレッスンは入れてないけど、仕事はあります。また、頑張りましょう。ギターと共に!
雑司ヶ谷の鬼子母神
今日、月曜日、ペぺ田代はペペタスギタースクール高田馬場教室でのレッスン担当。今日も朝から晩まで忙しかったです。腰痛もつらいが、血行を良くしなければ!ということで、今日は昼休みをしっかり確保して(死守しないと、絶対に仕事のスケジュールが割り込む)散歩しました。
今日は雑司ヶ谷の鬼子母神へ行きました。久し振り。高田馬場教室から、ゆっくり歩いて往復1時間で、ちょうど良い道のり。
よく撮影の舞台にもなってますね。最近、家内がDVDで見ている、懐かしのテレビドラマ「水もれ甲介」も、この辺りが舞台。
今日は、陽光が美しい時間帯だったので、御覧のように、逆光狙いで撮影してみました。
この写真は、境内の稲荷社。やや逆光で、木の葉から漏れる「木漏れ陽」を狙いました。キラキラと美しいですね。緑は、陽光とのコラボレーションが最も美しい。
こちらも、葉を逆光で。なかなか美しく撮影できました。
もちろん、その場にいて味わえる雰囲気、空気など、なかなか表現できませんが、美しい、暖かな午後だったのは伝わるでしょうか?
今日はデジカメ(ライカレンズ付)ではなく、携帯電話で撮ったのですが、なんとかなりました。
数年前に、境内に団子屋さんも出来まして、実に「風情」ですね。「外の椅子で、団子食べつつ茶などを喫して、知人と他愛ない世間話をする」なんて、ごくふつうの日常のはずですが、皆さん、なかなかそんな時間もとれないのでは?私もそうですが・・・。
やっぱり散歩は気持ちいいです。腰も血行が良くなって、少し楽です。歩くことで、上半身と下半身が捻る(ひねる)ことになりますから、腰がほぐれて、肩なども楽になるそうです。散歩はペぺ田代の、日常のささやかな楽しみなんです。
ペぺタス・ギター教室~行田校界隈の散歩
私ペぺ田代は、今日、火曜日、ペペタス・ギタースクール・埼玉・行田校でのレッスン担当日。通常の予定通り、お昼前に行田教室に到着しました。
今、行田教室のすぐそばの街路樹は「花水木」で、美しく咲き誇っております。盛りは過ぎてしまったけど、白とピンクが美しい。
生徒の皆さんは、車での来校が多いので、しげしげと見る機会も少ないかと思いますが、日中のレッスンの方は、御覧になれますね。
今年、私は花粉症の症状がひどかったので、散歩が出来なかったのですが、最近は随分と花粉症も落ち着いて、ほとんど感じなくなったので、散歩再開です。
健康管理のためには、毎日1時間の散歩タイムは死守したいです。で、今日は昼休みをきちんと取って、散歩へ出かけました。
忙殺されているうちに「藤」の盛りも終わってしまったのですね。あの甘い香りも、少しだけで残念!しかし藤は、蜂が多くて、近づくのが怖いです。
いつもの水城公園入口は、緑のトンネルに入ってゆくような気分にさせてくれました。
ポッカポカ陽気に、少し花曇の青空、最盛期を真近に控える緑と、マイナスイオンたっぷりで、心も落ち着きます。
木陰の空気感、温度感は、ホッと心を休ませてくれますね。
今日は、公園入口の「ツツジ」が満開で、最盛期。満開以上の「爛開」ですね!
こちらは白ツツジ。明るい陽光に、眩しいほどの「白、白、白」。
写真用語で言うと「被射界輝度域」超えてます。
こちらは赤。向こうにピンクも見えます。しかし、花というのは美しいですね。散歩の折、目を楽しませてくれて、嬉しいです。
定期的に同じコースを歩くと、花の開花状態で季節の移ろいを感じることも多いですよね。
それにしても、「恨めしや、花粉症!」で、そんなもののために、散歩の楽しみが奪われるのは、まったくもって、癪に障るなぁ。
モディリアーニの美に触れた後、自然の美しさにも包まれ、ハッピーです。今日、移動中に、無性に晩年のマイルス・デイヴィスが聴きたくなって聴きました。
モディリアーニ同様、「線」が美しい!と思い、またまた勉強になりました。マイルスが吹くと、シンプルなブルーノート系のオーソドックスなフレーズでも、どうしてあんなに美しい「線」になるのか?と。