ぺぺ田代のトルコ旅行記

 トルコ旅行に行ってきました。動機、目的はいくつかあったのですが、音楽的には「スペイン音楽の源要素の一部であるメソポタミヤやイスラムの古い音楽にふれる」こと、それから文化、芸術的には「歴史的な流れと、自分への影響」といったところでした。
 結果的に「非常に満足できたし、大変勉強になった有意義な旅行」だったです。もちろん、「旅行自体が非常に楽しかった!」ことが最重要ですがね。
 言葉が分からぬトルコの地ということで、今回は添乗員さんと日本語での現地ガイドさんが付いたパッケージツアーにしました。結果的に大正解で「これ以上無い」ほどの成果を引き出せたと思います。
 今回のツアーは、たまたま少人数のパーティーとなって、参加全員仲良く楽しく過ごせたので、ラッキーだったと思います。また、現地ガイド氏が大変に真面目で誠実な男で、丁寧に解説してくれたので理解が進みました。また、彼自身が趣味で楽器演奏することも手伝い、私の専門的な質問にも丁寧に対応してくれ、感謝でした。
 そこで、皆様にも私のトルコツアーをご紹介したいと思います。日にちを追って進めましょう。

トルコ旅行~第1日

6月10日(日)第1日
 この日はほとんど移動。飛行機がお昼の12時出発なので、9時30分成田空港に集合。朝方10分ほど強い雨が降りましたが、私は傘不要でした。が、搭乗直前から激しい雷雨となり、搭乗後、離陸が1時間送れてしまいました。途中乗り継ぎ、イスタンブールに着いたのが翌日1時過ぎで、ホテルでベッドに入れたのは3時過ぎとなりました。
 雷雨が来た。

トルコ旅行~第2日

6月11日(月)第2日
 モーニングコールは6時。飛行機で眠れていないと、キツイですな。
 トロイ遺跡の復元された木馬。

 この日のメインは「トロイ遺跡」。ローマ時代の遺跡ですね。伝説としては「トロイの木馬」で有名。
 トルコツアーはともかくバスでの移動が長いらしいのですが、まったくその通りでこの日も合計9時間はバス移動。私はその間、サイレントギターで練習したりしてました。
トロイ遺跡のオーディトリアム。

 トロイ遺跡では、柱の様式などが具体的に理解でき、勉強になりました。ご存知の方も多いと思いますが(ドリア式、イオニア式)などの名称があり、我々が普段頻用している音階名称と同一なんですよね。で、どっちが古い時代で、どういった特徴があるか?など理解できました。
エーゲ海が見える。

 トロイから宿泊地アイヴァリクへ向かう途中、山のカーブ道で休憩。そこからエーゲ海が見えました。ここで、露天でナッツを売っていて「ヘ―ゼルナッツ、アーモンド、ピーナッツ」など買い込みました。
 宿泊地アイヴァリクはエーゲ海の海水浴地で、まさにリゾート地。8時から9時までビーチを散歩しました。
夕焼けのビーチを散歩。

トルコ旅行~第3日

6月12日(火)第3日
 朝焼け。

 朝5時40分から一人でビーチを散歩。美しいエーゲ海の朝焼けが見られました。ビーチに出たら、犬が付いてきて一緒に散歩。しかし美しい!海水も透明で、ホントに美しいです。ここで1週間くらい、ゆっくりバカンスしてみたいですね!
 犬3匹と散歩。

中央に見える柱は、ドリア様式にブドウの葉模様の飾りが付いたコンポジット様式。

遺跡内のレリーフの前で。

 で、次の目的地「エフィソス」へ。ここもローマ時代の遺跡で、基本的に「石」。こういった遺跡は日陰が少なくこたえますな。ここはトロイに比べ規模が大きく、広大です。体感するとやはり、感心します。写真だとなかなか、それが伝わらないんですよね。
 石灰棚で。

同じく石灰棚。

 次はこの日の宿泊地「パムッカレ」。ここは石灰棚と温泉で有名なところ。まずはその石灰棚を裸足で登ってゆきます。湯(温泉かな?)が流れ、それが水溜りになっていて、まあ、美しい、しかし、真っ白で大きく、写真にしたら、雪のようです。
 登りきると、ローマ遺跡が沈む「温泉プール」があり、私は入りました。温度は低い。また、足元の遺跡はコケでヌルヌルしていて滑ります。私も足を少し切ってしまった。しかし、得がたい経験でした。ちなみに私が入っているときは、ドイツ人が多かったな。
 ホテルに入り、その温泉に入りました。流石に水着着用とはいえカメラを持ち込みづらいので、写真無しね。茶色く濁った湯で、立って胸元くらいまでの深さがあり、泳げます。温度は日本の温泉と同じ。まあ、いい湯ですな。
 夕食はプールサイドのテラスで、夕日を浴びつつ。食後、ガイド氏のリードで町に出てメインストリートを散歩し、そこのオープンカフェで「チャイ」と「水パイプ」を楽しみました。水タバコは2種。彼が好きな「蜂蜜、りんごの皮」をいれたもの。それに「メンソール」。私はメンソールのほうが気に入ったな。
 水パイプをすう。

トルコ旅行~第4日

6月13日(水)第4日
ヒエラポリスの遺跡。

 まずは石灰棚近くの墓跡「ヒエラポリス」見学。で、移動です。
 サズという楽器。

 ドライブインで、たまたまそこのオーナーが楽器を弾く人で、ガイド氏にチューニング(調弦)を教わって弾いてみました。この段階では、私はまだこれらの楽器奏者が弾いているのを見ていなかったので、持ち方も弾き方も、よくわかりませんでした。その後の日程で奏者を観察し、理解しましたが。とてもよい機会、人に恵まれ、大変、参考になりました。ラッキーでした。ここでつかんだことなのですが、どうもトルコのスケールは、基本的にはエオリアでいいのだけれど、Fを若干シャープさせ、微妙にリディア的フィーリングにすると、雰囲気らしいのですな。なるほどなるほど。人間、どんな時にも勉強だ!
ウードを弾いてみる。ここのオーナーと。

 (参考までに・・・ギターの親戚というか、原型のひとつと見なされている「リュート」は、中東で発生した楽器と思われ、それがシルクロードを伝わり西へ向かいつつ変形したのが「リュート」で、朝鮮半島経由で日本に伝わり変形したのが「琵琶」ですね。で、トルコではリュート形でフレットが無い「ウード」という形で現在に残っています)
 で、5時間半の移動。「コンヤ」という町へ。ここは、今回の旅行で最も期待しているイベントがあるので楽しみ。この町はイスラム神秘主義のメヴレヴィー教団の本拠地で、その創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミーの霊廊を持つ博物館が観光の中心。そこで、その宗教儀式に使用された楽器の展示を興味深く見ました。
展示されているウード。

博物館内の美しい天井。

 この教団の宗教儀式は白いスカートのような衣装を身に付け回転し続ける「旋舞セマー」と呼ばれるもので、私は15世紀から変わらないこの儀式と、その音楽に強い興味を持っているので、この晩に見学した「セマー」は、私にとって今回の旅行のハイライトだったわけです。大変に考えるべきことをピックアップでき、参考になったといえます。
 端的には「14世紀末~15世紀ころのスペイン音楽と似ている」「竹笛(縦笛)の扱い方が尺八に似ている」など。
 セマーと言われる旋回する踊り。

 要するに、先にも書きましたが「中東で発生したものは西へ、東へと伝わった」わけで、西の果てスペインと、東の果て日本。この両者を良く知る私は、その両方を併せ持っているトルコに、強く共感したし、引かれたわけです。
 大体、ガイド氏に「トルコ人みたいな人が来た」と言われたし。というわけで、素晴らしい一日が終わりました。

トルコ旅行~第5日

6月14日(木)第5日
 さあ、この日はカッパドキアだ!もう、日本でも有名ですが、風雨に浸食されたキノコ型の奇岩群の大地。また、イスラムの迫害から逃れたキリスト教徒たちが落ち延び隠れて暮らした地下都市など、楽しみは尽きません。
キャラバンサライの門の近くで。

 コンヤを出て、じきにシルクロードに入って一本道。徐々に景色が変わってゆく。途中のドライブインは「キャラバンサライ」(大昔、シルクロードを旅する隊商が宿泊した砦)向かいにあって、ここでCDが購入できました。トルコ伝統楽器による古楽と、アナトリア地方のフォークダンス、昨夜観たセマーのDVDなど。ここでもガイド氏が多いに手助けしてくれた。感謝。
地下都市内部で。

 で、観光は「地下都市」から。祭壇に宗教画が書かれていたのですが、イスラム人によって、多くは破壊されています。ただ、一番あきれたのは、観光客が掘り込んだ落書きが大量だったこと。もっとセキュリティーをしかっりしないといかん。
ウードの弾き方が分かりました。

 昼食が洞窟レストランで、ミュージシャンが演奏しており、食後、ウード奏者の前に回りつぶさに見学でき、奏法が理解できました。
キノコ岩。

らくだ岩。

 午後は、カッパドキア奇岩群。イヤー、大きいよ。広大だ。生で体験しなくちゃ分からんな!この凄さは。何箇所か景観スポットを見学。トルコ石宝石ショップ(アンティークトルコ石が美しかった)、カッパドキア・ワイナリー試飲(1本買った)と続き、ホテルへ。
ライトアップされた三美人の岩。

 夕食後にOPツアーで「ライトアップカッパドキア&ベリーダンスショー」。夕闇に見るキノコ岩の絶景。ショーは、民族舞踊(アナトリア各地方のもので、・求愛・収穫など各種あり興味深かった)、セマー(いらないな)、ベリーダンス(いまひとつ)で、12時までとやや長く、旅行疲れの身には少々重かったな。
アナトリアの民族ダンス。

トルコ旅行~第6日

6月15日(金)第6日
 まずは数箇所、奇岩群を見て、トルコ絨毯工場へ。今回購入予定無し。しかし、参考になりました。
シルクの美しいタペストリーは芸術品。この品質で1千万近い値段らしい。

 お願いして、シルクのタペストリー(絨毯のような実用品ではなく、完全な芸術品)を見せてもらった。素晴らしかったです。1平方センチあたりの編目の細かさが仕上がりの美しさに直結しているわけで、ここまでの細かさになると、特にシルクの場合は目が非常に疲れるので、一日にこなせる時間も少なく、かつ30歳くらいまでしか出来ないそうな。それ以降はコットンの絨毯織職になるそうです。
コーヒー占いは、みえた図柄から判断。白い猫が見えますか?

 この絨毯工場でトルココーヒーをもらって、「トルココーヒー占い」をしてみました。ガイド氏と一緒に。
ギョレメ野外博物館。

 次はギョレメ野外博物館。キリスト教徒達の洞窟住居、礼拝堂など、彼らのコミュニティーだった場所。イヤー、暑い。日差しが強い。駐車場に向かう途中でトルコアイス食べる。
マッサージ機は結構新型。

 さて、ここからアンカラへ移動。途中のドライブインでマッサージ機(3分1トルコリラ=90円くらい)にかかった。流石にお疲れです。
巨大な塩湖。

 途中巨大な湖~干上がって塩の結晶になっている~塩湖に寄りました。湖畔から水があるところまで2.5kmだって。広い。ちなみに水深はマックス1.5mだと。いづれ、干上がってしまうんだろうな。ここの店には人懐こい(トルコでは皆そうだったが)犬と猫がいまして、猫好きの私は一緒に遊びました。
トルコの猫は皆やせてます。人なつこい。

 首都アンカラは、ホテルの立地が郊外だったこともあり、特に報告無し。ただ、トルコに入って缶ジュースでおいしいのにあたっていたので、家内に飲ませてあげたくて購入。重かったな。甘いけどおいしい。ブラッドオレンジ&ザクロと、ピーチネクター。
アンカラ市内、街道沿いの小さいスーパー。外国のスーパーを見るのも楽しい。

トルコ旅行~第7日

6月16日(土)第7日
 モーニングコールは5時半。朝早くから移動。ラッシュ前にアンカラを抜けてしまわないといけないので。
 イスタンブールは大きい。美しい。しかし、人も多く、大混雑。午後から観光。イヤー、忙しいです。
 オスマントルコ帝の宝物館を擁する「トプカプ宮殿」。
トプカプ宮殿内の門。アラビア語でコーランの一部が記されている。

 宝物館はもう、宝石、宝石、宝石‥‥。凄い。総額では多分、国がいくつか買えるな。残念ながら撮影禁止。エメラルド、ルビー、ダイヤ、パール、何でもありだ。しかも、装飾も美しいし、石自体の規模もすごい。見なきゃ分からぬボリューム。そう、そのボリューム=オスマントルコ帝の権力に、只唖然。
 日本のことわざ「座って半畳、寝て一畳」を思い出すも、あれを見た直後に、このことわざを心に沁みるものとして実感できる人は、達観してる人だな。私には無理だった。
ブルーモスク内部。明かりは、今は電気だが昔はろうそくだった。だから低い位置にある。このドーム(主ドーム)の直径24m。高さ42,5m。広い、大きい。

 ブルーモスクは、ステンドグラスの青も美しい。また、アラベスクに覆われた大きなドームも美しいですね。
グランドバザールのメイン門の「ヌルオスマニエ門」。

 次はグランドバザールへ移動し(周辺は渋滞してる)、ショッピング~ここの文化は値段交渉。飲み物を振舞われ(これは全トルコ共通の慣習)、名前を名乗りあい、互いのことを話し知り合いとなってから、買い物、値段交渉をする。私は「英語と日本語、どっちが得意?」と聞いたら「英語」というので、英語で終始進めました。ちなみにカシミナのショールを買いました。この買い物の交渉自体が楽しいエンターテイメントで、まあ、満喫できました。
ガラダ橋を望む。皆上から釣りしてる。下のフロアはレストラン街。

 これで、約束された観光日程は終了。この日は夕食が付いていないので、皆で「ガラダ橋」のシーフードレストランで食べました。ここは参加ツーリストの自主的な行動ということで、英語で交鈔できる私にお鉢が回ってきまして、レストランオーナーと交鈔しました。まあ、雰囲気良いし、美味かったけど、勘定の計算を3000円くらい多く請求するように間違っていたし、サービスのデザートは遅いしと、良くない店だったな。また、そういったクレームに対し、英語が分からない振りをしようとしたし、ガイド氏のヘルプで乗り切ったが、不愉快だったですね。まあ、皆さん、こういったことは海外観光地ではあることなので(私は結構慣れている)、臆せず文句を言って、カタをつけるようにしましょう!

トルコ旅行~第8日

6月17日(日)第8日
 ガイド氏の好意で、朝、タクシム広場(新市街)へ散歩。
タクシム広場の路面電車の前で。

日曜の朝ということもあり、店は閉まっているのが残念。帰路、楽器屋街もあり、それが皆シャッター閉めで、店内が見られず残念でした。違う場所で1店だけ中が見られましたが、ウードは必ず売ってるね。
 さて、あとはホテルに戻ってチェックアウト。空港へと向かいました。ちなみに空港免税店で葉巻(愛用のモンテクリスト)を少し買いました。
 飛行機に乗り込んで、なかなか離陸許可が出ずに、1時間以上待たされたのですが、これが機内が異常に暑く(32~3度かな?もっとか?)、参りました。要はエンジンをガンガン回さないとエアコンが効かないらしい。まったく!だいいち、「こちらは機長です。20分ほど離陸が遅れます」と案内したきりなしのつぶてで、不親切ですな。
 まあ、海外旅行はいろんなことがありますよ。それも一興かな?

トルコ旅行~第9日

6月18日(月)第9日
 朝9時55分、無事に成田着。飛行機では食事後、寝ました。よほど疲れていたのか、目は少し痛かったのと軽い頭痛、足が疲れて痛かった、など自分の年齢を感じる有様でした。トホホ。
と言うことで、ペペ田代のトルコ旅行記、お楽しみいただけたでしょうか?食べ物は全て、写真撮影してあるので、世界3大料理と言われるトルコ料理をご紹介しても良いですな。確実なのは、トルコは「パンが抜群においしい」ということ。
 リクエストを多くいただければ、そんなことも新たに書きたいと思います。

ペペタス・ギター教室発表会

 去る6月3日(日)池袋・自由学園明日館 講堂にて、ペペタスギター教室・生徒さんの発表会が開催されました。
 今年は何とか天候に恵まれ、美しい歴史的な建物の素晴らしい音響に相まって、美しいギターの響きが堪能できました。
 参加の皆さんも、熱演ぞろいで、イベントとしても楽しく、参加の方々は有意義に過ごせた一日となりました。
 昨年の発表会で発券された問題点を、きっちり解決して上達なさった方も多く、この定例発表会が皆さんのモチベーションにおおいに貢献していることは言うまでも無く、今から来年への豊富を語る生徒さんもいて、素晴らしいイベントだったと確信しました。
 1時のリハーサルから6時の撤収まで、参加の皆さん、お疲れさまでした。また、打ち上げに参加の皆さん、遅くまでお疲れさまでした。実に楽しく、おいしく、過ごせましたね。
 今回も見学者が少なかったのが残念です。どうも、参加者の皆さんは「自分が出るので、恥ずかしいから見学者を呼ばない」という方が多く、残念でなりません。音楽は「人が人に伝えるもの」で、そのキャッチボールが成立して、初めて、本当の意味で生命を持つ訳ですから、まあ、気持ちは分かるけど、次回からは最低5人くらいは呼んでください。イベント、またエンターテイメントとして楽しいのだから、広くギターの素晴らしさを沢山の人に伝えたいです。どうぞご協力を願います。
 また、今回は素晴らしいギターが多く揃って、ギター音そのものの楽しみもまた、格別でした。
 ちなみにマーティンだけでも、D-45,OM-28V,OM-35,D-28CWBRなどなど。クラシックはペペ・ロメロ・Jrが2本!!!などなど。
 出し物も、弾き語り、アコギのソロ、デュオ、ベースとのデュオやトリオ、フルートが加わってスタンダードジャズや、勿論クラシックギター独奏のあり、まったくペペタスの特色である、「ジャンルなんて無い!高品質の音楽とギターがあるだけだ!」を体現する内容になりました。
発表会での生徒さん参加でのイベント、参加者全員合奏。

 その後、私ペペ田代が40分ほど演奏しました。音色が素晴らしく、流石にギターの実力!恐るべしペペ・ロメロ・Jrの新作#116!
 音量、音色、ダイナミクス、音楽性・・どれをとっても、現在、世界最高水準のコンサートギターですね。いつでも、ギターが導いてくれる。音楽を作ってくれる。私は心を開放して、ギターに導かれるままに演奏すればよい、というくらい、まさに銘器の鑑。
 これこそが、音楽を演奏するための「楽器」だと確信しています。ただの木工屋が作ったギターとワケが違うな。もう、次元が違う。
ペペ・ロメロ・Jr作#116を弾きました

 来年は、おそらく2008年5月3日(土・祝)時と場所は同じ予定です。今月中に正式決定いたします。すでに、抱負を熱弁している生徒さんもおり、今から楽しみです。

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