今日は水曜日。私ペぺ田代は、ペペタスギター教室・埼玉・行田校にてレッスン担当日。今日は午前中、散歩に出る時間がありました。
今日は寒気が入り。晴れ渡った冬の空。
その真っ青な冬空に、黄色い銀杏の葉は、目に眩しく、美しいです。思わず感嘆の声を上げてしまいました。
何にでも、「最も美しい時期」がありますが、これはその一つですね。
やや角度を変えて、もう一枚。見上げると、風に揺れる葉音に小鳥の歌が聞こえます。
その一瞬を感じることで、脳内温度が下がる感じがします。アルファ波が出るのだろうか?
音楽にしろ、景色にしろ、何にしろ、「ある一瞬、美に気づき感動し始める瞬間」、素晴らしいですね。一種の小恍惚なのでしょう。
忙殺されて、その機会さえ、失いがちな日常に、心も棘だらけになっているのでしょう。
違う樹の、また違ったアングルで。
銀杏の黄色い葉が、青空に美しいのが「最も美しい時期」なのは間違いないけど、その葉が散って、絨毯になったのも、また「最も美しい時期」に違いない。
この裏手に神社があって、その御神木の周りが、その絨毯になるんです。私の大好きな景色。あと数週間で見られますな。楽しみだ。
だけど、シャッターチャンスに恵まれるかな?乞うご期待だね。
ギター弦はサバレス
3連休はいかがでしたか?私ペぺ田代は、風邪でダウンしてしまいました。撮影の仕事が詰まっていたのですが、ひどいガラガラ声で、撮影不能となり、思い切って完全休養にしました。もちろんデスクワークや練習はしてるけど。
さて、10月31日の金曜日、北の丸公園の科学技術館で、毎年恒例の弦楽器フェアがあり、私は毎年、出展するサバレス社から、弦をまとめて購入するために出かけます。
この日、天気は、生憎曇り。今年は東西線九段下駅から、北の丸公園内をのんびり散歩しつつ、行きました。
ここはいつ来ても、美しいです。お土産をリュックに持っているので、重いのですが、のんびりと景色を(季節を)楽しみながら、歩きました。曇り空でも、堀に映る光がきれいですね。
すっかり落ち葉なのですが、綺麗な紅色の葉が目に入りました。
美しいですね。背景の右上部にも、ぼかした状態で紅が何点か入って、写真的にもうまくゆきましたね。
光が足りなかったし、風も吹いて葉が揺れるので、遅いシャッタースピードで、無理かな?とも思いいましたが、御覧の通り。なんとかなりました。撮影結果がすぐさま確認できるデジカメって、ホントに便利ですね。
サバレス社の社長、ベルナールさんです。ハンサムですな。
毎年あってるうちに、すっかり仲良しになりました。今年も、日本酒をプレゼントしました。すごく良い方で、尚且つ、仕事熱心。素晴らしいです。
毎年、私用に、沢山の弦を、持って来てくれます。注文した分と、あと、サンプルなどをいただきます。
今年はバルク弦(商品用にパッケージしてない、剥き出し、そのままの弦)状態で、大量に自分用の弦を購入したのと、ジャズギター用の弦をまとめ買い。
あとは、サンプルでエレキ用とアコギ用ブロンズ弦をもらいました。後日詳しく紹介します。
毎年、土産をもらうのですが、今年はこのコーヒーカップとソーサーのセット。
流石フランスですね。ソーサーが、きちんと、カップとチョコを置く場所が作ってあります。
フランスは、チョコをなめながらエスプレッソのストレートを飲んだりするから、それに便利に作ってあるので。
私も早速やってみました。結構でした。ありがとう。色合いも美しいです。成熟した大人の男が日用するのにピッタリだね!