20(水)から始まった、朝倉薫の港町奇談「僕のマリィ」がいよいよ千秋楽を迎えた。
今日は写真が多いからサムネイルで。写真クリックで大きいサイズが見られるよ。
まずは【業界ではタブーのペぺ田代のカーテン隙間から覗き見】コーナー。
さとう玉緒ちゃん扮する「倉庫のお茶くみ」。
ジャックが、「マリィはこんな風なんだ!」と力説している場面。
おなじみ「酒場女」。
珠緒ちゃん、4役の早替わり。
毎日お疲れ様でした!
午後のステージでの【トークゲスト】は、プロレスラーの井上京子さん。
今、105kgだって。
見て!珠緒ちゃんとの大きさの違い!
お決まりですね。
【技かけてみて】コーナー。
チンピラ・アラン役の吉川君が犠牲に。
京子ちゃん、一瞬、まじスリーパー!
私ペぺ田代、昔からプロレスファン!女子プロ大ファン!
全女時代からず~っと見てました。だから京子ちゃん来て、超嬉しい!一緒にエアギターのポーズ。京子ちゃん、付き合ってくれてありがとう!
京子ちゃん、来年3月に新団体旗揚げを目指して頑張っているそうです。応援しようぜ!
夜のトークゲストは音楽界の大先輩で、ロックバンド【頭脳警察】の【PANTA】さん。
ペぺ田代の演奏、お褒めいただき、恐縮です。
大変にインテリジェンス&静寂さに溢れた方で、感服いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ホントの最後に【チーム・マリィ】で記念撮影。
素晴らしいチームでした。
私の演奏は、皆さんの芝居がそのまま音になったもの。
私はただのトランスレーターでした。
僭越ですが、私への賛辞は、イコール皆さんの芝居への、朝倉先生の脚本・演出への賛辞でした。
感謝しかありません。誠にありがとうございました。
劇場に足を運び御観覧頂いた皆様、誠にありがとうございました。
ペぺ田代、長いギタリスト人生で、ここまで徹頭徹尾、【泣きのギター】に徹したのは、初めてです。
成熟した男の号泣、それはジャックの心の涙。
観覧の皆様の御心に届いたでしょうか?
終演後、朝倉先生と肩を抱き合い、泣きました。
【良い想い出だけが残るのが人生】、またペぺ田代の人生に、忘れがたき素晴らしいページが刻まれました。
スタッフとして支えていただいた朝倉劇団のみなさん、本当にありがとう。皆さんのおかげで、安心して演奏できました。
多謝、多謝、多謝。
全てのみなさんのもういちど。 どうもありがとう。
ペぺ田代拝
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