ペペ田代~九州旅行記-2/福岡

 最近の季節激変。皆さん体調は如何ですか?私は風邪ひいて扁桃腺腫れて、薬飲んでレッスンしてた無理がたたって、昨日、土曜日帰宅後からダウン中です。
さて、ペペ田代の福岡・佐賀旅行記の第2回。
 福岡2日目は宗像大社へお参り。
JR博多駅から、東郷という駅へ向かいました。何にも無い町。
バスに乗って神社へ向かう途中の車窓から。
すごく安くてビックリ!
みかんの山、38円とか。

 バスからの眺め。
青空。山。畑。
私達日本人の、大事な原風景のままです。
大事に守りたい。

 宗像大社の鳥居。
地元では交通安全の神様とのことですが、歴史は古事記に遡る由緒ある神社。
天照大神の息から三姫が生まれ、それぞれ:
・長女~沖ノ島
・次女~大島
・三女~ここ
に御降臨なさったとの伝承が。

 辺津宮(へつみや)のご本殿。
好天に恵まれ美しい光。
 三女様~
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
が御降臨なさったという場所で記念撮影。
九州は古事歴史の宝庫だ。

 紅葉が始まる。
しかし美しい。
日本の美意識の本質は「桜」ではなく、秋の紅葉にある。とはまさに至言だ。

 さて、船に25分乗って、次女御降臨の大島を目指す。
なんだか、船の旅はまた楽しいです。

 船のデッキから。
秋のうろこ雲が美しい。

 ちなみに位置関係を見てください。
クリックで大きな画像出ます。
沖ノ島は、通常神官が一人、島を守っている無人島で聖域。また、女人禁制の島で、年に1日だけ、希望者(男のみ)参拝できるという。
 こちらも参考にしてください。

 土曜日だったのでラッキーに島内巡り無料観光バスがでていて、お世話になりました。
上陸地とは反対側の風車のところへ。
空が高い。

 次は高台のある神社へ。
しかし、島の高所から見る眺望は、「地球は丸い!」と思わせますな。

 これは灯台の辺りから。
高い空、広い海。
きらめく光。
文句なしの美しさ。
神に感謝。

 やはり灯台から。

 さて、いよいよ目的の神社。
宗像大社~中津宮。
次女~湍津姫神(たぎつひめのかみ)
を祭ります。
 静かな気に満ちてました。
 さて、陽も西に傾いてきて、そろそろ博多に戻ります。
 また船に揺られて本土へ。
さて、続きはまた次回。


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ペペ田代~九州旅行記-1/福岡

 私ペペ田代は家内と二人、九州は福岡&佐賀へ旅行に出かけて参りました。その様子を何回かに分けて紹介します。
 まずは仕事です。福岡市内にあるクラシックギター専門店「フォレストヒル」さんへお邪魔して、濱さんと1時間ばかり仕事の話をさせていただきました。
以前、東京の当社へお越し頂いた以来の、久し振りの面談となりました。
色々とじっくり、商談をさせていただきました。
濱さんとお店で記念撮影。
 ここからは観光。私も家内も始めての九州訪問なので、楽しみにしていました。
まずは西鉄天神駅から電車に乗って大宰府天満宮へ行きます。
写真は大宰府駅で。
 太宰府天満宮の本殿。

 金曜日の午後、天候に恵まれ、多くの参拝客。

 本殿裏手には稲荷社があるとのことで歩いてみます。
 途中にある茶店。
風情のある趣ですねぇ。
 天開稲荷社の裏手に、石を積んだ祠があり、お稲荷様が祭られていました。
 桜門をはいり境内の様子。
参拝を終え、参道のお土産屋を見たり、名物梅ヶ枝餅を食べたり、ビール飲んだり。
さて、博多へ戻ります。
 博多に戻って天神から歩く界隈。
初めての待ちを歩くのは楽しいねぇ。

 この日の夕食は、玄界灘の海鮮を看板にしている和食の店で。
さばが出色でしたが、蛸以外文句なし。上手い刺身だった。
福岡の地酒でやってみました。
続きはまた後日。お楽しみに。
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ペペ田代~小金井公園の陶器市を散歩

すっかり秋らしくなった今日、地元の小金井公園で毎年恒例の陶器市があり、散歩がてら観に行きました。
 食器以外にも沢山、出品があり目に楽しい。
狸の置物の前で記念撮影。

 飲食店や、庭に置く以外は縁がありませんが、こういった八百万への畏怖・信仰をベースにした日本古来の文化、素晴らしいですね。
 招き猫も沢山。
右手バージョン・左手バージョン共々、充実してます。

 出店を離れて、ベンチで葉巻をつけました。
モンテクリスト2番。
 秋の日差しも美しい。
秋は光が美しいですね。透明感が出てきて。
影も長くなりました。
ペペタスギター教室の生徒さんたちも、2週間ほど前から、季節の急変に体調を崩す方が続出でした。
健康管理に注意して、秋の夜長、沢山ギターを練習しましょう!